消火器の型
消火器の型について、最近粉末消火器6型、10型、12型の3型を販売しに行った事で大抵の点検対象になる10型が3.0Kgと住宅用が6型2.0Kgと言う認識だけは合ったのですが0.5Kg増えた物がなぜに12型と思ったので何か根拠が有るのかなと思い調べてみました。
結論から、「消火器の10型」などの“型番”は、薬剤の重量や容量を直接表す単位ではなく、JIS規格(日本工業規格)などによって、おおまかなサイズや能力(放射時間や放射距離など)を区分けするために付けられた分類記号との事でした。
粉末なら薬剤容量1.0Kg1.2Kg2.0Kg3.0Kg3.5Kg6.0Kgが順番に3型4型6型10型12型20型
と消火能力の合計値とか勝手に思っていたのですが昔の名残として残っているようで、もとが消火能力基準なのは間違いなさそうです。
強化液は薬剤量が型になっていて2型なら2リットル3型なら3リットルになっています。強化液消火器は、JIS規格で薬剤量(L)をそのまま型番にすることが定められている。との事です。
粉末消火器と違い、薬剤量がそのまま消火能力や運用基準に直結するため、この方式が採られているとの事です。
お客様へは粉末消火器も強化液消火器も薬剤量と消火の違いで説明した方が解りやすいという事ですね。