火災の実態

消防設備士の更新講習をオンラインで受けている最中です、日々進められるので便利です!(最後のテストが有るのであまり時間は書けない方がよさそうですが)

法令の部分で昨年の火災の実態を掲載していました、出火要因の第一位が放火、二位がたばこ、三位がガステーブルとの事でした、昨年冬位ですか、不審火のニュースが連日取り上げられていた記憶があります、怖いですね。

避難経路に関しては階段、避難空地、避難空間など有るので点検機器ばかりに気を取られない様しっかり確認していきたいです。

その他の要因として電気系統の配線がらみの事故が有りました、コンセント、コード、差し込みプラグ、電気ストーブ、配電盤と言った要因が別々に計算されており、合わせると三位ガステーブルよりも多い事をポイントとして上げていました。

そして、消防設備に関しての活用状況も掲載されており、設備が機能したことにより、初期消火や避難と言った動作が効果的に行われた奏効率は98.3%という事で、やっぱり消防設備と消防設備士は必要なんだなと改めて実感できました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です