輝度計と照度計

輝度計は光本体の輝きを測定、そして照度計は光が当たった部分の明るさを測定する機器です。

必要なのかなぁと思いAIに相談したところ面白い事が色々分かったので残したいと思います。

輝度計

必要な場面としては誘導灯と誘導灯標識の光の強さを測る際に使えます、ただし誘導灯に関していえば目視の点検で十分で図る必要はまずないです。

しかし標識に関しては蓄光の輝度を測る際に使えます、一般照明を20分当てたのちの蓄光性能を輝度計で測定します。

照度計

非常照明が必要な照度を床に届かせているかを測定する為に、床に設置して測定します。

消防設備ではないので点検業務では使わないと思いきや、標識に光を当てている照明が蓄光させる性能の200Lxに達しているかを測定します。

まとめ

通常の点検では毎回測定する必要性は無く、目視で明るさを確認できなければ不良ですよね(当たり前)

しかし、標識への照度、蓄光した標識の輝度を測れますよと言う部分で、信頼性が高まるなと思いました。

なんで持ってるの?何に使の?と言われた際に理由を説明をし鼻高々になりたいと思います。

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