連結送水管の耐圧試験

本日は消防設備点検作業中に連結送水管の耐圧試験に立ちあう事が出来ました、と言ってもほとんど終わっていたのですが・・・

連結送水管はポンプ車により送水管で水を上層階に送る事で放水を行う管でして、本日の現場は13階建てのマンションなので13階まで一本の送水管を使い1.2Mパスカルの水圧で水を送る事で、送水管が漏れることなく機能するかどうかを確認する作業です。

13階に水を送るのはすごい圧力が必要で、送水車と言うポンプ車を使い水圧を作るのですが、接続されたホースがカチカチのパンパンになっていました。

仮に送水管の何処かで錆などによる漏水が有った場合、その圧力で水が噴き出すので結構な水害になりそうです。(圧が出るという事は水量もそれなりに出そう)

その為点検終了後は送水管の中の水を抜き取る事で錆の発生を抑えます、乾式では管の中に水が充水されていないのが基本なので、排水バルブで水を抜き切る様に出来ています。

逆に湿式の場合、充水されている状態が基本なので水で満たすことで錆が出ないという利点もあります、補給水槽が有れば簡単ですが、ない場合は一旦入れた水次第なので古いと徐々に水が無くなる事も有るそうです。

いずれにせよ、年数が30年、40年と経過すると劣化はそれなりに出てくるので何処かで取り換えが必要になりそうです。

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