配線工事での失敗
最近は兄の配線工事を手伝う事も電気工事のレベルアップに繋がらないかと奮闘中です。
レベルアップと言っても配線工事は分電盤から単独配線を引っ張るだけで部屋内のスイッチコンセントの配線をする隙がない感じで、やったのを見て考えることの方が多いですが、基礎の基礎と言っても過言ではない部分なのでいつか任される時に間違いなくできる様に準備しておきたいです。
その配線ですがたまに引くべき配線を忘れてしまいボックス付けの時に気がつく事態が発生しているとの事、すんません💦
配線工事は設置すべき場所は決まっていて、設置機器で多少増減するものの変わらない数で、レイアウトにより位置が全ての現場で変わってくるくらいです、ではなぜ抜けてしまっていたか?です。
そもそも1番の違いであるレイアウトの問題って結局図面だと思うんです、違いを認識し切れないまま配線を引くとやはり漏れが生じてしまうのだろうと思いました。
まずは図面をしっかり確認しながら作業を進めたいと思います。
配線の平面図は二種電工で覚えたくらいで長年見て来たわけではないので特に経験も不足しているので、とにかく即座にレイアウトなど理解できる様になりたいです。