火災感知器の交換

本日も火災感知器を好感させていただきました。

天井に設置している感知器ですが、直接天井にビスで固定されている物もあれば、金具を使って固定されている物もありその固定金具も千差万別です(言い過ぎですが)

今回設置した感知器は天井に直径7センチくらいの丸い穴を開けて、金具を挟んで固定しているタイプでした。

ビス穴の脇の金具と感知器で天井を挟む感じです。

こういったタイプは一度外して、片方を止めた後に再度天井裏へ忍ばせ、感知器のランプを向けたい方向と水平になるように穴に合せ、ビスを感知器に押し当てながらビスを回して反対の穴にビスを指せばきれいに固定できます。

他の形としては、ただの鉄の板だったり、天井裏にボックスが仕込まれて居たりと、取り付けに工夫が必要なシーンも出てきます。

その時にどのような道具を持っているかで仕事の進捗が変わるので、早めに仲間と共有できると良いです。

自分が苦手なのは、とにかく電線の長さに余裕がなく、その原因がボックスの小ささからくる場合で、建物を施工した際に天井にCD管を設置する事で、天井を高くする場合です、工夫の余地が全然ないです💦

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