ポンプ操作盤
今回も新しい機器に触れる機会が有ったので忘れない様に残したいと思います。
ポンプを起動する為にスイッチなどが取り付けられた操作盤ですが、簡単な作りの物から操作することで色々表示を出すことのできる最新式の物まで様々です。
古い物はスイッチの数が2.3個で起動、停止、故障点検スイッチ位
新しいものだと上下キーと決定キャンセルボタン、これで4つさらに起動、停止、点検、テスト、ブザー停止、警報リセットと10個ボタンが付いていました。
今回の物は流量計もポンプの操作盤内に設置されており、ボタン操作で流量や電圧電流を測る事が出来ますが、反面操作を覚える必要があります。
ポイントはただ一つ、まずは確認して説明書きなどが有れば確認する事です。
どうやって電流を表示させるか、流量計は何処についているかなど、運転前に確認する事が非常に大事です、ポンプを動かす回数を減らすことがポンプへの負担や時間の節約につながります。
慌てずじっくりその都度説明書きを確認したいです。