増圧ポンプ操作盤の電源工事
本日は電源接続工事のお手伝いへ
消火栓を操作する時によく見かける操作盤に電源を落とすとの事で、スプリンクラー用の増圧ポンプ(チャッキーポンプ)を新設したようでした。
消火栓の操作盤と同様の物で電源を耐火電線で接続し電源さえ接続すれば使用できる状態でした、VVFケーブルで接続し可とう金属配管で耐火加工をして取り付けました。
ポンプを起動させる電源なので三相の電線を遮断機に取り付ける訳ですが電線が太い為苦労されていました。
遮断機との接続は輪っかを作り端子台へしっかりと留めていました、端子台のビスは替わりが無いとの事で(端子のビスはあまり売ってない)無くさない様に外す時も付ける時も慎重に、そしてしっかり締めるように指導していただきました。
消防設備士の仕事も電気工事士の資格が活かせています。