消防設備の覚書
建物の配線作業

先日、民泊用の部屋を増設する工事がありそちらでご指導いただいた配線作業についてまとめてみます。 まずは状況から、最近の円安からまだまだ海外からの旅行者が多いなか民泊も再加熱しているようで、共同住宅の部屋を民泊施設へ改装を […]

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消防設備の覚書
学校の消防設備点検 5

今回応援の消防設備点検では、時々ご指導いただいていた、非常放送設備の点検状態への移行を一人で(横で見てもらいながら)行いました。 非常放送設備とは言え、学校では通常放送としても利用しており、先生や事務員さんなどはもしかし […]

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消防設備の覚書
学校の消防設備点検 4

久しぶりに学校の消防設備点検をお手伝いしてきました。 こちらの学校ではガス警報設備、非常放送設備、消火栓および消火ポンプ設備、自動火災報知設備、消火器、誘導灯、避難器具、防排煙ダンパー、防火扉が設置されていました。 今回 […]

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消防設備の覚書
建物の配線作業1

工事が中心の手伝いも、何度か回数を重ねさせて頂いてきました。 何時でも自主的に動けるように小さな現場でもどのように配線をしたか残していこうと思います。 〇小規模共同住宅一階のテナント様入居に向けたスケルトン工事 共同住宅 […]

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消防設備の覚書
ボイル・シャルルの法則

消防設備士の資格で切っても切り離せないボイルシャルルの法則について理解を深めたのでまとめてみました。 二つの法則が合わさっている事に注目です ボイルの法則「一定温度で、一定量の気体の 体積Vは圧力 Pに 反比例する。」 […]

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消防設備の覚書
ビスの頭がねじ切れた場合

そこで逆タップと言う左回りで穴を開ける製品を教えてもらい

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消防設備の覚書
スプリンクラー設置個数の算出

実際にスプリンクラーを設置時、面積に対して設置個数を算出する事が必要です。 例えば耐火構造の事務所への設置であればスプリンクラーヘッドは標準型を使用します、水平距離(散水半径)は2.3Mです。 水平距離(散水半径)2.3 […]

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消防設備の覚書
スプリンクラーヘッドの水平距離(散水半径)

スプリンクラーヘッドの設置をするときに重要になる設置間隔について勉強してみました。 ヘッド同士が丁度良い塩梅で並ぶことで放水範囲をカバーしあい警戒区域を包括することで しっかり消火できます。 ポイントは対角にあるヘッドと […]

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消防設備の覚書
呼水槽と補助高置水槽の配管製図

加圧送水装置を動かすために必要な補助装置について製図してみました。 ちなみに呼水槽の方は水源がポンプよりも上にある時は省略されます。 しかし甲種1類の試験では切っても切り離せなさそうなのでしっかり覚えておきたい項目です。 […]

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消防設備の覚書
加圧送水装置周りの配管製図

甲種1類試験の目玉?の製図問題を取り上げてみました。 水槽とポンプ、ポンプと消火栓など、それぞれは管で接続されているわけですが 縦に水を運ぶことになるので水が重力で戻ってこない様に逆止弁や、工事や試験で一時的に水を止めな […]

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