Haru設備
緩降機の取り付け具

緩降機の設置場所を変えたいとの要望に対して、調査にお伺いいたしました。 壁に付けられる取付具との事でしたが、構造体がALCの為直接壁へのアンカーを打つことが出来ないので、段取りの説明として ①石膏ボードを一部開口して、壁 […]

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建物の工法について

避難器具設置の案件が最近ありまして、実際に設置する為に必要な知識として建築物の工法を理解する必要が有ったのでまとめてみました。 工法 まず最初に上がるのがS造、RC造、SRC造です。まとめると 略称 正式名称 材料 特徴 […]

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自火報の断線

先日の物件点検では、火災表示と断線表示がごっちゃになってしまい、残念ではありましたが大変勉強になりました。 (どちらにしろ調査が必要で、点検実施日だけでは復旧は不可能の状態でした。) 遭遇した断線ですが、受信機を含め自火 […]

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バッテリーの充電装置

今回は自動火災報知設備の点検表で気になった事をしらべてみました。 自火報の点検表では最初に予備電池・非常電源の項目が有ります、まずバッテリーの状態をしらべなさいという事なんだろうと勝手に思っています、確かに非常時バッテリ […]

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甲3の資格試験

本日は甲3のテスト受けてきました、合格してるはずだ(遠い目) また受ける可能性は無くても・・・受けるかもしれないので勉強する時のポイントを残して置こうと思います。 ちなみに私は免除しまくりで法令共通と基礎全部と構造・機能 […]

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漏電火災警報器の不良

最近漏電火災警報器の点検を見る事が増えてきました。 専用の漏電火災警報器試験機を用いて、変流器に電流を10mA刻みで流していく事で疑似的な漏電を起こして警報器が働くか確認をするのですが、20年経過の漏電火災警報器が多く存 […]

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総務省令第40号とは?

前回の共同住宅用火災報知設備についてもう少し深堀してみました。 深堀に欠かせないのが40号です、この省令は平成19年4月1日から施行された割と新しい省令で、特定共同住宅(例:マンション)などにおいて、初期段階での火災の拡 […]

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共同住宅用自動火災報知設備

マンションを点検するに当たり自火報について改めて勉強し直し他ので残して置きたいと思います。 共同住宅⑸項ロは住戸ごとに自火報を付けているのをよく見かけます、鉄筋コンクリート製のマンションなら各戸で耐火構造となる為、延焼を […]

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防排煙の点検作業

学校点検にてシャッターと防火扉の点検を実施致しました。 受信機ではなく、個別に警報設備がせっちされているので、対応する防火戸とシャッターを確認して、3種煙感知器を発報させて起動させる物です。 防火扉は頻繁にやっても、設置 […]

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三回目甲2試験行ってきました

三回目になる甲2試験は結果はどうであれ、今まで勉強で蓄積できた知識が活かされた感じでした。 三回目ともなると毎回つまずく問題も決まっている事がわかってしまい、もし四回目が有るなら次回はその点をしっかり覚えておきたいと思い […]

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