NOHMI 非常警報設備 設置工事

古くなった非常警報設備の取り換えを実施しました。

非常警報設備の設置基準はこちら → 非常警報器具及び非常警報設備

まずは撤去、古い配線はそのまま生かせますので、線毎の役割に目印を付けます。

100VのLとN2本1.6㎜・ベル線のB+とB-も2本1.6㎜・移報線のFCとFA2本1.6㎜です。2本なのは次のフロアーに送る為ですね。

こちらの非常警報装置は移報機能を活用し、テナントさんの自火報と発信機からの移報で全館一斉鳴動を行っています。よってFの移報端子を使用しています。

電線の処理をします、1㎝ほど電線を剝き直して接続しやすいようにリングスリーブでまとめておきます、端子のスペースが狭い為の措置です。

電源となる100v線は1.6㎜の電線ですがベル線と移報線は30Vで良いので0.9㎜の電線に変更しております。

しっかり耐火テープとビニールテープで被膜処理をし、結露で水が溜まらない様に上向きで奥にまとめます。

新品を設置し電線を端子台に接続していきます、最後にバッテリーを接続して通電確認したうえでベルの音量をボタンを押して確認します、一斉鳴動なので他フロアでも鳴動しているか確認し、4階まで繰り返し設置していきます。

4階最終のフロアには移報線FC・FAに終端抵抗を取り付けます、これを付けないと最後の機器を認識せず断線と認識してしまう不具合が発生します。

こちらの能美防災様の非常警報装置は最大20台まで連続で設置可能ですので、多少の広さなら十分カバーできます、型違いで音響スピーカーだけの商品もあります。

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