戸建て住宅火災報知器設置から10年

2004年に消防法の改正が行われて、2011年までにはすべての戸建て住宅に火災報知器の設置が義務付けられました。

2023年を終える現在ほとんどの家庭で設置されている火災報知器は10年を迎えます。

消防署からのお知らせで、10年を目安に火災報知器の電池交換や機器の交換を促すチラシが出ていました。

https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-tamagawa/syokai/juukeiki2802.pdf

↑東京消防庁のHPからチラシPDFがダウンロードできます。

とはいえ自宅の寝室の煙感知器の紐を引っ張って点検してみてもまだまだ現役で行けそうです。

大事なのは必要な時に作動するかの点検です、使わないに越したことはないですが、大事な家族の命や財産を守る為にも一度作動試験をすると良いです。

(紐を引っ張るだけで出来ます。)

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