消防設備士甲種1類試験対策
甲種1類 合格のコツ
先日試験を受けた甲種1類が無事合格したので、これから受ける人に役に役立つアドバイスが出来ればと思います。 ①--実際のテストで答える設問数と出題範囲を理解する ②--勉強時間を計る 出題内容に関してのアドバイスはここでは […]
ボイル・シャルルの法則
消防設備士の資格で切っても切り離せないボイルシャルルの法則について理解を深めたのでまとめてみました。 二つの法則が合わさっている事に注目です ボイルの法則「一定温度で、一定量の気体の 体積Vは圧力 Pに 反比例する。」 […]
スプリンクラー設置個数の算出
実際にスプリンクラーを設置時、面積に対して設置個数を算出する事が必要です。 例えば耐火構造の事務所への設置であればスプリンクラーヘッドは標準型を使用します、水平距離(散水半径)は2.3Mです。 水平距離(散水半径)2.3 […]
スプリンクラーヘッドの水平距離(散水半径)
スプリンクラーヘッドの設置をするときに重要になる設置間隔について勉強してみました。 ヘッド同士が丁度良い塩梅で並ぶことで放水範囲をカバーしあい警戒区域を包括することで しっかり消火できます。 ポイントは対角にあるヘッドと […]
呼水槽と補助高置水槽の配管製図
加圧送水装置を動かすために必要な補助装置について製図してみました。 ちなみに呼水槽の方は水源がポンプよりも上にある時は省略されます。 しかし甲種1類の試験では切っても切り離せなさそうなのでしっかり覚えておきたい項目です。 […]
加圧送水装置周りの配管製図
甲種1類試験の目玉?の製図問題を取り上げてみました。 水槽とポンプ、ポンプと消火栓など、それぞれは管で接続されているわけですが 縦に水を運ぶことになるので水が重力で戻ってこない様に逆止弁や、工事や試験で一時的に水を止めな […]
屋内消火栓設備の規格、性能、機能
屋内消火栓設備には1号消火栓、易操作性1号消火栓、2号消火栓一般型、広範囲型の4種類が存在し、それぞれ性能・機能の違いにより適切な設置が出来る様になっています。 この違いがテストに必ず出るので表にしてまとめてみました。 […]